コロナ感染対策ガイドライン

将棋大会・イベントにおけるコロナウイルス感染予防対策について

日本将棋連盟福島県支部連合会
福島民友新聞社

将棋大会・イベントの開催にあたり、感染症拡大防止のガイドラインを作成し、参加者やスタッフの安全を考慮した運営をはかってまいります。また、各自治体およびに、使用する会場の感染症予防防止対策の定めに従います。

■感染拡大予防ガイドライン

【参加者】

  • 発熱や風邪等の症状がある場合は、運営者に報告のうえ参加を辞退する。
  • 会場ではマスクを着用し、咳エチケットを徹底する。
  • 対局の前後、会場入りの際には手指の消毒や手洗いを行う。
  • 対局終了後は棋譜確認のみで、感想戦を行わず、速やかに結果を報告し退席する。
  • 大声での会話を避け、対局中はなるべく声を発さないようにする(挨拶、投了以外)。
  • イベント終了後2週間以内に新型コロナウイルス感染症を発症した場合は、主催者に速やかに連絡する。

【運営者】

  • 発熱や風邪の症状がある場合は、会場に行かないこと。
  • 参加者及び大会関係者の検温を行い、体温が37.5度以上の者は入場させないものとする。また、健康状態の聞き取りを行い、風邪の症状や咳、発熱、体調不良などがある場合も同様とする。
  • 消毒液の設置。マスクの予備を用意する。会場内では、参加者・運営者・関係者共にマスクを着用し、咳エチケットを徹底する。
  • 参加者名簿を作成し、連絡先等を把握しておく。
  • 大声での会話を避け、定期的な換気を実施する。
  • 適時、盤駒・駒台・対局時計・大盤等、多くの人が触れる備品や箇所を消毒する。
  • 対局等座席の間隔を通常よりも余裕をもった設定とし、飛沫感染防止の対局シールドを設置する。
  • 指導対局は、3面指しを上限とする。ただし、1メートルから2メートルの距離が確保できる場合は、5面指しまでを可とする。
  • 対局は、持ち時間を1名一局20分とし、これを使いきったら1手30秒以内で指すものとする。
  • 指導対局は、一局1時間以内とする。
  • 教室、講座等は、1コマが1時間を超えないようにする。1コマごとに換気、手指の消毒や手洗いを行う。
  • 昼食等の食事については、対面形式は避け、会話は最小限にするように促す。
  • ゴミの回収又は消毒を行うスタッフはマスクや手袋を着用。マスクや手袋を脱いだ後は、必ず石鹸と流水で手洗いする。
  • 棋士・女流棋士との握手、集合・密接した写真撮影は行わない。
  • 自治体や会場のガイドラインに沿った形で、入場者の人数制限を行う。狭い場合は保護者は別室に待機してもらう。

制定 令和2年8月1日

日本将棋連盟福島県支部連合会
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