令和2年 新年のご挨拶

466933_2.jpg  日本将棋連盟 福島県支部連合会


新春のごあいさつ


新春を迎えて、県内将棋ファンの皆様には益々ご健勝のことと心よりお慶び申し上げます。
今年は令和最初の元旦。昭和、初代会長立谷純一会長の時代からの、福島県連の皆様の将棋への情熱、普及に関する熱意は名実ともに実りの年を迎えようとしております。
皆様のご活躍はもとより、昨年、六十六年ぶりに、全国制覇を成し遂げた、小野内一八氏、東北六県ジュニア団体戦では中学生(樋口光太朗・菊地一輝・羽田蓮)の部で初の優勝を致しました
また。各県が支部会員の急激に減少する中、その会員数、支部数を維持し、また、指導員数が増るという、他県の普及活動の模範との評価をしていただいたことは、光栄の至極であります。これも、会員、各支部支部長、普及指導員、県連役員、関係者の努力のたまものであります。心から感謝を申し上げます。
県内のあらゆる地域に、普及に携わる多くの方々の足跡が残されております。
その変わらぬ、実績と存在感に改めて敬意を表する次第であります。

今年11月、本県、喜多方市で「将棋の日」が開催されます。歴史を江戸時代に遡る将棋界最大の大イベントで、本県はもとより、南東北では初めての開催となります。何卒、ご支援、ご協力、ご参加の程、宜しくお願い申しあげます。
結びに、県内将棋ファン、皆皆様の益々のご活躍、ご健康とご多幸をご祈念申し上げて新年のご挨拶とさせていただきます。

令和二年元旦
日本将棋連盟支部連合会 会長 武蔵正憲


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昨年11月14日 日本将棋連盟会議室にて
「将棋の日」決定御礼で日本将棋連盟会長を表敬訪問。
日本将棋連盟佐藤康光会長(中央)
喜多方市市長 遠藤忠一(右)
福島県支部連合会長 武蔵正憲(左)


 

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